借金は踏み倒し 方法を考えるよりも債務整理をした方が良い4つの理由

借金を踏み倒すのは無理!早めに債務整理を進めるべき理由と方法

借金が多額に膨らみすぎると、金策も尽きて全く返済が追いつかなくなることがあります。

 

「借金が返せない」状況は、精神的にも大きな負担となります。

 

「取立ての電話かも」と電話に着信がある度に不安を感じることや、仕事が手に付かなくなることもあるでしょう。

 

また、「どうにかして借金を踏み倒せないものか」と考えたことがある方もいると思います。

 

ネットを調べると「借金の踏み倒し方」をレクチャーしているサイトもあります。

 

借金を返せなくて悩んでいる人にとっては、「返さなくて解決できるなら」と心が動かされることもあるかもしれません。

 

しかし、これから説明するように、「借金の踏み倒し」は決して簡単なことではありません。

 

借金を踏み倒すにもコストがかかる場合もあります。また、借金を踏み倒せば大きなデメリットも生じます。

 

「借金を踏み倒そう」と思っている人は、この記事を読んでもう一度よく考えてみてください。

 

また、『現実的に考えて、自力で完済するのは厳しいと分かりながらも問題を先送りにしてしまっている。』

 

『給料が出ても支払いや返済をすると生活が厳しく、カードでしのいだり結局またお金を借りてしまう。』

 

このような状況まで状態が悪化している方は、既に黄色信号が点滅している危険な状態です。

 

手遅れになる前に、今すぐに法律事務所に相談を行ってください。

 

どの法律事務所に相談をして良いか分からない方は、匿名で利用できる無料シミュレーションサイトの利用が便利です。

 

それでは解説をしていきます。

 

消滅時効は簡単には完成しない

借金を踏み倒すには、消滅時効を利用することが最も一般的です。

 

金融機関からの借金は、5年で消滅時効が完成します。

 

プロミスやノーローンの借金を「5年返さないだけだから、借金は簡単に踏み倒せる」というのは、大きな勘違いです。

 

その理由をまとめると次の通りです。

消滅時効は「債権者が長期間権利行使しなかった」ときにはじめて完成する
銀行・消費者金融やカード会社が「5年以上全く権利行使しない」ことはあまりない
債権者が権利行使すれば、それまで進行した時効期間がゼロに戻る
訴訟等で支払い義務が法的に確定すると、時効期間が「10年」に延長される

 

以上のように、実際の消滅時効は「5年」では完成しないことの方が多いのです。

 

借金を本当に踏み倒そうとするのであれば、「15年」逃げ切る覚悟をもたなければいけないでしょう。

 

夜逃げはハイリスク

借金を踏み倒す方法としては「夜逃げ」がよく知られています。

 

「夜逃げ」は、「返済をしない」というよりも「債権者に権利行使させないために行方をくらます」ことに意味があります。

 

しかし、夜逃げは、次のように「コストやリスク」の高い行為なので、おすすめできません。

夜逃げするにも費用がかかる(その費用で債務整理できることもある)
夜逃げすると、今の生活のほとんどを失う
夜逃げしても、債権者に見つからない保証は全くない(夜逃げを繰り返す可能性が高い)
債権者は、債務者の所在が不明でも法的手段を執ることができる

 

「借金を返済するお金がない」から夜逃げを考えるのですが、夜逃げにも資金は必要です。

 

独身の方ならまだしも、家族がいれば夜逃げにかかるコストも高くなります。

 

実際に、プロの夜逃げ屋に依頼すれば、債務整理の費用と大差ない額の報酬が発生する場合もあります。

 

また、夜逃げをしたからといって、「債権者から確実に逃げ切れる」とは限りません。

 

夜逃げ先を隠し通すために、住民票を移さないままにしておけば、生活のさまざまな面で不都合が生じます。

 

「債権者に見つかるかも」と不安にかられて夜逃げを繰り返すようになれば、まさに悪循環です。

 

さらに、夜逃げをしても債権者の権利行使は阻止できません。

 

民事訴訟には、「公示送達」という制度があるので、債務者の所在が不明でも訴訟を起こすことが可能です。

 

公示送達の事件では、判決書の送達もできません。

 

したがって、「消滅時効の完成の日」がいつであるかを正確に把握することが難しくなります。

 

消滅時効で借金を踏み倒すには、「時効の援用」という法律行為が必要です。

 

時効の援用は、債権者に内容証明郵便を送ることで行うのが一般的です。

 

時効援用の書面には、債務者の氏名住所を記載する必要があります。

 

時効完成の日を勘違いして、時効完成前に援用通知をすれば、債権者に居所を知らせることになります。

 

借金と夜逃げについては下記の記事で詳しく解説をしています。

 

参考⇒借金の夜逃げは成功しない!合法的に債務整理をするべき理由と4つの方法

 

借金問題を後回しにしていて、良い事は全くありません。

 

自分自身の状況が悪くなるだけで、最終的に待っているのは闇金に手を出し破滅です。

 

自分は大丈夫と思っていても、いざどこからも借りられなくなり闇金に手を出してしまう方は非常に多いです。

 

1人で悩み続けるのではなく、まずは今すぐ専門家に相談することをおすすめします。

 

今すぐ専門家に相談する⇒

取立てを無視しきることも難しい

抱えるリスクに比べてリターンが大きいとはいえない夜逃げをするのであれば、「今の生活を続けたまま、取立てを無視し続ける」方がまだ良いかもしれません。

 

しかし、取立てを長期間無視し続けることは、やはり簡単ではありません。

 

返済しなければ債権者からの取立ての電話は続きます。

 

また、電話連絡を無視すれば、債権者が勤務先や家族等に連絡することもあるでしょう。

 

さらに無視を続ければ、法的手段を執られ給料等の財産が差し押さえられてしまいます。

 

借金の取り立てが長期間にわたることは、精神的な負担も計り知れません。

 

初期費用がなくても債務整理はできる

「借金を踏み倒したい」と考える人は、借金の状況がかなり深刻な場合が多いと思います。

 

「債務整理したくても、その費用すらない」と諦めている人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、初期費用がなくても債務整理に着手することは可能です。

 

地方公共団体等が実施する無料法律相談会を利用する
初回相談無料の弁護士・司法書士に債務整理の相談をする
着手金不要の弁護士・司法書士に依頼する
「法テラスへの持ち込み」が可能な弁護士・司法書士に依頼する
クレジットカウンセリング協会で無料のカウンセリング(任意整理)を受ける

 

手元資金なしで専門家の相談を受ける窓口や債務整理に着手できる方法は、一般の方が思っている以上にたくさんあります。

 

借金を踏み倒せる可能性よりも「無料で債務整理を始められる可能性」の方がはるかに高いといえるでしょう。

 

また、弁護士・司法書士費用を支払う場合でも、分割払いや後払いに対応してくれる事務所はたくさんあります。

 

弁護士・司法書士に債務整理を依頼すれば、債務整理が決着するまで借金の支払いはストップします。

 

借金と弁護士・司法書士費用を同時に支払うことはありません。

 

参考記事⇒債務整理は初期費用なしでも出来る?初期費用がない人の3つの方法

 

債務整理した方が、早く普段通りの生活に戻れる

消滅時効で借金を踏み倒すには、最大で15年逃げ切る必要があります。

 

しかも、消滅時効で借金を踏み倒せば、クレジットカードを新規に発行できるまで、さらに5年かかることもあります。

 

消滅時効で借金を踏み倒した場合には、債権者によっては、「借金の踏み倒し」を信用情報に登録する可能性があるからです。

 

つまり、合計で最大20年は、「普通の人と同じような生活」を送ることが難しくなります。

 

債務整理すれば、5年〜10年で、「借金する前の生活」に戻れます。

 

しかも、任意整理個人再生を利用できれば、「今の生活」をほとんど変えることなく借金の問題を解決できます。

 

自己破産の場合でも、「職業制限に該当しない方」、「賃貸にお住まいの方」は、生活にあまり影響がないことの方が多いでしょう。

 

まとめ

法外な金額に膨れあがった借金を目の前に、呆然としてしまう人は少なくありません。

 

「もうどうにもならない」と諦めてしまいたくなることもあるでしょう。

 

しかし、実際に借金を踏み倒すことは決して簡単ではありません。

 

踏み倒すにも大きなコストや精神力が必要となります。

 

債務整理をすれば、合法的に借金問題は解決することが可能です。

 

また、早期の段階であれば借金問題は思っているよりも簡単に解決することが可能です。

 

実際に、一度依頼してしまえばほとんど自分ですることは何もなく専門家が手続きを進めてくれます。

 

「借金を踏み倒すしかない」と考えている人は現実逃避をしたり、問題を先送りにするのではなく今すぐ専門家に相談して下さい。

多くの人が無料匿名シミュレーションサービスで借金問題を解決しています。

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そしてほとんどの方が声をそろえて言うのが、「こんなに簡単に終わるのならもっと早くしておけば良かった。」という事です。

借金の問題は悩んでいる間にも、利息や延滞金が増え続けてしまいます。
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